わたくし、若い頃に
パチプロをしておりました。

スロットで言えば３号機から４号機に移り変わる時代。
パチンコで言えばCR機導入の時代。

当時は攻略法（キズネタ）があり、正攻法でなくとも稼げたのです。
ちょっとしたボーナスタイムのような感覚。
ネタが使えるホールを探し、全国を飛び回る。

夕方まで打って飲みに行く。
高設定など期待値高ければ終日稼働。
風邪など体調不良になれば、その日の稼ぎが消える訳ですから
不摂生をしながらも体力勝負。

とある地域でとある裏モノの高設定を掴み、万枚はほぼ確実。
39度近い熱を出しながら、お高いユンケル4本ぐらい飲んで終日打ち切った事も。
またネタを使っていると、同業の香ばしいのから話しかけられたり
危険な目に合いそうな事もしばしば…
見た目からナメられては損をするので、当時は金髪のリーゼントだったりと
うんこでした。

稼ぎでいえば月100万程度。
終盤は時給3000円で人を雇って並ばせ、打たせるみたいな事をしていましたが
なぜ辞めたのかというと、ホールが出さないと喰えないから！
目押し技術だけでその日暮らしはできただろうけど、それじゃ意味がない。
サラリーマンより稼がないと話にならないと思っていたので、辞めました。

そんな俺の生涯収支は＋2000万は超えていたのですが…
今じゃ大して回らない釘でもヘラヘラしながら、パチンコ打ってるし
高設定などハナから期待せずスロット回してるし、すっかり養分です。

なんでこんな事を書くかというと、かつての知識と技術で
今の時代に立ちまわってみたら、どうなるのか！？
実は検証していたのです。

結論：1か月で打つに値する台は無かった。
パチンコ業界、厳しいですね。もっと皆が潤ってもらいたいものです。

快適信onライフについては、また今度。
というか、このまた今度ってのもうやめるわｗ
次回ネタを決めて、内容もおおまかに決めてたけど
全くかっこ良い言い回しでもないしｗ

まぁ、また次回更新でお会いしましょう！