ここまで名前を出せていない仲の良い人達がたくさんいる。
今は知人欄が真っ黒なので過去形になってしまう… かと思いきや
そんなこともない。
さて、仕事もズル休みしちゃうような俺がなぜ離脱したのかについて
細かい部分はめんどくさいので端折るが
一度体調を崩し、仕事を退職。いわばヒモ状態。
それでもゲームは続けていて、パートナーとの別れかーらーのー出会いで
子供が出来て結婚。出産のタイミングで離脱した。
というか、時間を確保しづらくなった。
私設会話で「生まれたぁあああ」「おめでとぉおおおお」なんてやってたのが懐かしい。
そこから夜泣きが落ち着き、少しだけイン。
嫁さん、実は将星武田の第二世代。
けれど嫁さんはほぼ引退状態の為、俺が2垢を引継ぎ4垢でたまに。
その時の記憶は半蔵の神秘とか、指輪を皆狙ってた時期かな。
ステは絶望的なほど追いつけない訳ではなかったので、最前線へ返り咲く。
ここまで順調な信onライフだったのだが、離婚。
この離婚に至るまでの過程や、新たな仕事だったりと信onに使える時間がなくなってきてしまい
離脱してしまった。
30半ばの再就職、振り返れば何も厳しい事もなく
順調に出世した。だって俺、できる人なんだもん。(ここ重要)
この仕事を通じて、離婚に費やしたエネルギーと自己否定の連続が回復し
俺、できる人だもん。まで至った訳で
それなりに全力で24時間フルにアンテナ張って仕事に打ち込んでいた。
この間、約10年。
偉くなった俺は部下を育て、サボろうと思えばどこまででもサボれる環境になった。
そんな訳で2021年6月にふらふらーっと帰参者キャンペーンを使い、復帰。
しのけん、平ノ、らら、霧雨俊丸(1stの漢字なんだっけ…)
長尾恭一、加賀一清(今は別キャラ)といった
将星武田の姿が見えるも一番組んでいたり、話していたのはらら。
そのららが、俺を忘れていた…。
後に思い出すんだが、えーっと…と言葉を詰まらせていた事は一生忘れない。ウラミハラサデオクベキカ
すっかりいなくなっちまったなと、寂しい気持ちになりながらも
としさんと平ノが色々支援してくれた事で、復帰を決意。
万を持して、清水和広へ対話を入れた。詳しくはとほしみでご覧下さい。
舞台は整ったかのように見えるが、実はそうでもなかった。
というものの、しのけん、平ノ、しみさんは当然お互い知ってるし話した事もあるけれど
密な時間は過ごしておらず気を使う事もあった。
そこでお銀を呼び出し、半強制的に復帰をさせてやったw
しみ軍の私設にお邪魔しながら、一門会話を楽しむ環境になったものの
コロナ禍により従業員の大幅減、上に立つ者として遊んでおられず第一線で働くことに。
状況としては飲食チェーンであった為、現場の店長達も疲弊がすさまじく
会社はテイクアウトをメインに据えるのか、営業時間を短縮するのかなど定まらない状況が続く。
本音を言えば会議、ミーティング、店舗シフトへインなど
社員達より俺のが疲弊しきっていたし、慕ってくれている部下は休んで下さいと懇願してきた。
先頭で旗を振る役目の俺が、本陣で構えて指示なんて出すのは性に合わないし、会社も望まない。
店舗運営や人心掌握に長けていたからこその立場であって
部下教育のチャンスだ、目線合わせだと自分に言い聞かせ一心不乱に考えを張り巡らせ働いた。
更に追い打ちで7月のある日、自宅マンションの配管老朽化により
浸水被害に合い、階下にも多大な迷惑をかける事態に。
全くインできる環境ではなくなってしまい、挨拶もおろそかに…
2か月間ほどしか続かなかった。
以前勤めていた会社でもそうだったが、うまくいかない時こそ人の本性が現れ
自らの責任をとらず非常に狭い自己保身の考えに陥る。
嫌というほど見てきてしまったので、そうならないよう必死に防波堤の役目をしたつもり。
コロナでの営業時間短縮要請に応じ、補助金で経営状態はギリギリ。
俺が一番危惧していたのは従業員が減った事よりも、業績回復しない事での混沌だったんだよね。
案の定、そうなった。
現場社員達のモチベーションは著しく低下し、サービスも低下。客離れ。
当然会社は、起死回生を狙う。君たちは幹部なのだから知恵を絞れ、お客様動向を掴めと。
周辺からポロポロと綻びが出始める。
「ふざけんなよ、店舗に立ってるのに余裕ねぇよ」
「店長が辞めたいと言ってるの止められない、社長は何もわかってない」
もう愚痴のオンパレード。こいつらといても何も生まれないと思ったし
それ見たことかと。
幸い、俺の部下たちは「やっぱりこうなりましたね…」と言っていたが
彼らは俺が外堀を埋めてしまっているから会社で籠城戦を余儀なくされているんじゃないか
その念が次第に大きくなり、引き際を考えるようになった。
これまでも考えていたが、一気に現実味を帯びてしまったなと…。
会社に対する不満を基にした改善を下っ端の頃から声を挙げ続けていたし
そんな俺が管理職になったのだから、益々声を大きくした。
経営陣との距離は上長1人を挟むだけ、頭が痛かった事だろう。
何度も喧嘩したし、癖もわかっていたから助けもした。
都心部の店舗を管轄していた我々に経営陣は責任をかぶせてきた。
上長の更迭。
次は俺の番だという事がわかった。ここで去らねば機を逃すと思った。
年功序列で決まった、新たな上長。
横並びでいた時に、とことん考えが合わずやりあっていた。
そもそも、テメェのミスを部下のせいにする事が理解不能だった。
彼が会議で数値悪化、業績不振報告の際に俺の名前を出している事を知っていたし
取締役と俺は喫煙仲間で仕事を離れた雑談も良くしていた。
結果、社長の俺に対する評価が下がり降格人事を行ったらどうだろうかと
まさにチャンス。恰好着けて去る意味がわからない、ここで気持ちが折れましたと
ださく、惨めに去ってやろうと決心。
退職を決意してから2週間後、退職願を提出。
可愛がって頂いた取締役や、本社の仲間に告げ、外堀を先に埋めた。
給与はそのままで残ってくれという話も出たが、笑顔で断った。
部署違いでバチバチにやりあっていた戦友にも個人的に連絡をした。
この上長を除いて全員が「卒業おめでとう」という言葉に繋がっていたのは笑うw
そんな異世界体験があり、2022年6月本格的に帰参した次第です。
時を戻し、将星武田で過ごした日々の話はまた今度。
追記
俺の退職後、元部下が全員退職。
加藤の乱と呼ばれているそうな…(元上長談)
今は知人欄が真っ黒なので過去形になってしまう… かと思いきや
そんなこともない。
さて、仕事もズル休みしちゃうような俺がなぜ離脱したのかについて
細かい部分はめんどくさいので端折るが
一度体調を崩し、仕事を退職。いわばヒモ状態。
それでもゲームは続けていて、パートナーとの別れかーらーのー出会いで
子供が出来て結婚。出産のタイミングで離脱した。
というか、時間を確保しづらくなった。
私設会話で「生まれたぁあああ」「おめでとぉおおおお」なんてやってたのが懐かしい。
そこから夜泣きが落ち着き、少しだけイン。
嫁さん、実は将星武田の第二世代。
けれど嫁さんはほぼ引退状態の為、俺が2垢を引継ぎ4垢でたまに。
その時の記憶は半蔵の神秘とか、指輪を皆狙ってた時期かな。
ステは絶望的なほど追いつけない訳ではなかったので、最前線へ返り咲く。
ここまで順調な信onライフだったのだが、離婚。
この離婚に至るまでの過程や、新たな仕事だったりと信onに使える時間がなくなってきてしまい
離脱してしまった。
30半ばの再就職、振り返れば何も厳しい事もなく
順調に出世した。だって俺、できる人なんだもん。(ここ重要)
この仕事を通じて、離婚に費やしたエネルギーと自己否定の連続が回復し
俺、できる人だもん。まで至った訳で
それなりに全力で24時間フルにアンテナ張って仕事に打ち込んでいた。
この間、約10年。
偉くなった俺は部下を育て、サボろうと思えばどこまででもサボれる環境になった。
そんな訳で2021年6月にふらふらーっと帰参者キャンペーンを使い、復帰。
しのけん、平ノ、らら、霧雨俊丸(1stの漢字なんだっけ…)
長尾恭一、加賀一清(今は別キャラ)といった
将星武田の姿が見えるも一番組んでいたり、話していたのはらら。
そのららが、俺を忘れていた…。
後に思い出すんだが、えーっと…と言葉を詰まらせていた事は一生忘れない。ウラミハラサデオクベキカ
すっかりいなくなっちまったなと、寂しい気持ちになりながらも
としさんと平ノが色々支援してくれた事で、復帰を決意。
万を持して、清水和広へ対話を入れた。詳しくはとほしみでご覧下さい。
舞台は整ったかのように見えるが、実はそうでもなかった。
というものの、しのけん、平ノ、しみさんは当然お互い知ってるし話した事もあるけれど
密な時間は過ごしておらず気を使う事もあった。
そこでお銀を呼び出し、半強制的に復帰をさせてやったw
しみ軍の私設にお邪魔しながら、一門会話を楽しむ環境になったものの
コロナ禍により従業員の大幅減、上に立つ者として遊んでおられず第一線で働くことに。
状況としては飲食チェーンであった為、現場の店長達も疲弊がすさまじく
会社はテイクアウトをメインに据えるのか、営業時間を短縮するのかなど定まらない状況が続く。
本音を言えば会議、ミーティング、店舗シフトへインなど
社員達より俺のが疲弊しきっていたし、慕ってくれている部下は休んで下さいと懇願してきた。
先頭で旗を振る役目の俺が、本陣で構えて指示なんて出すのは性に合わないし、会社も望まない。
店舗運営や人心掌握に長けていたからこその立場であって
部下教育のチャンスだ、目線合わせだと自分に言い聞かせ一心不乱に考えを張り巡らせ働いた。
更に追い打ちで7月のある日、自宅マンションの配管老朽化により
浸水被害に合い、階下にも多大な迷惑をかける事態に。
全くインできる環境ではなくなってしまい、挨拶もおろそかに…
2か月間ほどしか続かなかった。
以前勤めていた会社でもそうだったが、うまくいかない時こそ人の本性が現れ
自らの責任をとらず非常に狭い自己保身の考えに陥る。
嫌というほど見てきてしまったので、そうならないよう必死に防波堤の役目をしたつもり。
コロナでの営業時間短縮要請に応じ、補助金で経営状態はギリギリ。
俺が一番危惧していたのは従業員が減った事よりも、業績回復しない事での混沌だったんだよね。
案の定、そうなった。
現場社員達のモチベーションは著しく低下し、サービスも低下。客離れ。
当然会社は、起死回生を狙う。君たちは幹部なのだから知恵を絞れ、お客様動向を掴めと。
周辺からポロポロと綻びが出始める。
「ふざけんなよ、店舗に立ってるのに余裕ねぇよ」
「店長が辞めたいと言ってるの止められない、社長は何もわかってない」
もう愚痴のオンパレード。こいつらといても何も生まれないと思ったし
それ見たことかと。
幸い、俺の部下たちは「やっぱりこうなりましたね…」と言っていたが
彼らは俺が外堀を埋めてしまっているから会社で籠城戦を余儀なくされているんじゃないか
その念が次第に大きくなり、引き際を考えるようになった。
これまでも考えていたが、一気に現実味を帯びてしまったなと…。
会社に対する不満を基にした改善を下っ端の頃から声を挙げ続けていたし
そんな俺が管理職になったのだから、益々声を大きくした。
経営陣との距離は上長1人を挟むだけ、頭が痛かった事だろう。
何度も喧嘩したし、癖もわかっていたから助けもした。
都心部の店舗を管轄していた我々に経営陣は責任をかぶせてきた。
上長の更迭。
次は俺の番だという事がわかった。ここで去らねば機を逃すと思った。
年功序列で決まった、新たな上長。
横並びでいた時に、とことん考えが合わずやりあっていた。
そもそも、テメェのミスを部下のせいにする事が理解不能だった。
彼が会議で数値悪化、業績不振報告の際に俺の名前を出している事を知っていたし
取締役と俺は喫煙仲間で仕事を離れた雑談も良くしていた。
結果、社長の俺に対する評価が下がり降格人事を行ったらどうだろうかと
まさにチャンス。恰好着けて去る意味がわからない、ここで気持ちが折れましたと
ださく、惨めに去ってやろうと決心。
退職を決意してから2週間後、退職願を提出。
可愛がって頂いた取締役や、本社の仲間に告げ、外堀を先に埋めた。
給与はそのままで残ってくれという話も出たが、笑顔で断った。
部署違いでバチバチにやりあっていた戦友にも個人的に連絡をした。
この上長を除いて全員が「卒業おめでとう」という言葉に繋がっていたのは笑うw
そんな異世界体験があり、2022年6月本格的に帰参した次第です。
時を戻し、将星武田で過ごした日々の話はまた今度。
追記
俺の退職後、元部下が全員退職。
加藤の乱と呼ばれているそうな…(元上長談)
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